せんせいの中の人のこと
突然ですが中の人のことって気になりますか?
気になるとすればそれはどんな風に気になりますか?
性別?年齢?既婚?職業?学生?
せんせいはとりあえず職業を晒してみました。
医者と聞いて何が思い浮かびますか?
すごい、大変そう、頭が良さそう、お金持ってそう、モテそう、偉そう…
せんせい自身が今挙げたような医者という意味ではありませんが、なんだか書いてたら吐き気が…
でも実際こんな感じに言われることは多いんですよね。
このブログではせんせいというキャラを通じて、一人の医者がどんなものなのかを知ってもらえればいいと思っています。
あくまでせんせいの話であって他のドクターには当てはめないようにお願いします。
こんな医者もいるのね。この精神でお願いします。
あと今後皆様が医者にかかるときに、「この医者はもしかしてせんせい??」などと思ってくれたりしても面白いかなと思っています。
さて、中の人のこと書いていきますね。
とりあえずドラクエとは全く関係ありません。
どうぞ。
これは、せんせいがせんせいになる前のせんせいのお話し。
いくつかにわけて書いてみました。
〜中学・高校編〜
せんせい、中学までは成績が良く、学級委員長などをやっていたりと、一言でいうと優等生というやつでした。
テストでは常に学年TOP5には入っていましたし、勉強自体も嫌いではなかったですね。
ちなみにゲームは土日に30分ずつでした。
そして田舎ではありますが、せんせいの通っていた中学からは年に一人受かるか受からないか的な、地元では進学校と言われる高校を推薦枠で受験し見事合格することができました。
ここまでは順調。そう、ここまでは…
しかしですね。高校からは授業について行けず、成績もてんでダメで特に数学はちんぷんかんぷんでしたよ。
通用したのは中学まで。
上には上がというやつです。
そしてせんせいこの頃気づいたんです。
あ、自分は特別な人じゃないんだ。と。
けれど色々ありまして結局は医学部を目指すようになってしまったわけなんですね。
今はわかりませんが、当時医学部(詳しくは医学部医学科)に合格するにはセンター試験で最低9割は必要とされていました。
まずは9割。
これがスタートラインです。
当時は予備校に通ったりやるだけやったつもりでしたが…
蓋を開けてみれば、せんせいは67%しかとれていませんでしたよ。
スタートラインどころの騒ぎではありませんね笑
当然受かるわけもなく、浪人生活がスタートした訳です。
続く
次回:〜浪人時代編〜